餅つき

お久しぶりです

白坂です

 

 

去年の暮、といっていも先月末のことなので1週間ほど前のことですが、毎年恒例の餅つきをしました

場所はOBの久保さんのお宅

今年はOBの谷野さん、高橋公平さん、OGの北口さん(チヒさん)、松本さん(ノリさん)、現役からは鳥山さん、そして僕、マネージャーの聖子ちゃんが参加しました

やはり年末ということで帰省している人が多いですね

 

 

毎年恒例の餅つきですが、もち米を炊くところから始めるという本格的なもの

久保さんのお宅の庭には米を炊くための、お手製のかまど(?)があります

僕は寒くなったらこのかまどの火にこっそりあたっていました

 

 

ところで、みなさんは餅の作り方を知っていますか?

まず、臼と杵を用意します

次に炊きたてのアツアツのもち米を臼にぶち込み、ペースト状になるまで杵ですりつぶします

あとは、裸にふんどし一丁の漢達がひたすら万感の思いを杵に託して、餅にぶつけます

 

いわゆる なぁ~にぃ~?やっちまったな! です

 

最後はできたての餅を食らいつくすのみ

できたての餅はきっと格別です、いろいろな意味で

 

はい

 

 

今年はこの杵を振り上げてはおろすという作業を計8時間ほど繰り返したため、僕の右肩は悲鳴をあげ、もげてしまいそうになっていました

バッキバキです

 

ちなみにこの後みんなでボーリングに行ったのですが、僕はスゴいスコアを連発しました

 

 

毎年ヨット部だけでなく、久保さんの親戚の方やお知り合いの方などたくさんの人が参加してにぎやかです

今年はエアーフランスにお勤めの外国人の方も参加していて、彫の深い顔の人が杵で餅をついているという光景はとてもシュールでした

 

去年は初参加だったので要領が分からず、上手につけませんでしたが、今年はなかなかうまくつけるようになっていたと思います

つきたてのお餅はおいしく、とても楽しかったので来年も参加したいと思います

 

 

では