思いついたので、我慢できず、エクセルしてみました。
たまには理系らしく数字でセーリングを考えようと試みる二連続投稿の山本です。
授業中に他事(セーリング)を考えると異常なほどに速く時間が過ぎ去ります。
数字使うだけで賢く見えるので、これからは数字にうるさく行こうと思います。
テーマは
1.スタートの有利エンドってどんくらい有利なん?
2.角度と艇速の違いって同じ距離走ったら何秒くらい変わってくるん?
3.ハイクアウトさぼったり、メイントリム下手くそだったりして
ちゃんと走れてない時間で、ポテンシャルにどれくらい影響してくるん?
の3つです。
艇速に関してはJSAFホームページの
金沢工業大学の増山先生の470帆走解析というPDFを参考にしました。
スナイプだと大体2~4m/sと考えて想像・妄想・考察しております。
基本的に上りレグを考えていましたが、
角度をかえるだけで、ダウンウインドも同様に考えられます。
艇速の全く違う艇や、帆走角度の違いもワンタッチです。
たぶん数値はあってるでしょう。間違ってたら、三角関数やり直します。
数値計算するとき近似する必要あったかなとか、
割り切れない数が先に来て、後の計算がずれてないか心配です。
正直完全に自己満足です。最高です。
そんなことよりテスト勉強しろよって思います。
こうして数字で見ると、
スタートバシッと決めたいな~と思いますし、
バウを少しでも出すために、ハイクアウトなりセールトリムなり頑張れる気がします。
がんばります。
鬼トリム鬼ハイクのために体力も必要ですね。
なんか頭回らんので、まとまらんです。
おなかを満たすと、眠たくなってしまうので、
明日の1限まで、レッドブルとゼリーで乗り切りたいです。
有限要素法って考えた人賢いですね。コンピュータさまさまです。
テンソル?計算?留年?頭痛くなります。
さようなら。
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