(https://goo.gl/images/3MK5rf より引用)
右:スナイプ級のレースコース
左:470級のレースコース
左図にある黒丸のように海にマークを落とし、コースを引きます。
決められたコースをたどってマークを回り、フィニッシュラインを切った着順を競います。
大阪大学は数校の大学と一緒に新西宮ヨットハーバーで練習をしていますが、レースでは色々なところに遠征に行くことも多くあります。そういう時は、現地の艇を貸してもらうこともありますが、ほとんどの場合大型トラックに艇や部品を積み込んでいきます。いかにしっかりと艇やマストを固定するか、スペースを効率よく使うか等々、知恵と経験の使いどころです。積み込み・積み下ろしは近くの大学の部員と協力して行います。海上では敵でも陸ではよき友です。
ヨットレースには様々なルールがあり、それに則ってレースを行います。
他の艇と駆け引きをしたり、風を読んでどう進むか決めたり、レースに勝つには多くの要因があります。動作・ウィンドストラテジー・心理戦などなど、簡単には極められない、止められない止まらない、飽きるはずなどない。
因みに、阪大では例えば下級生などレースメンバーではない人も、陸待機だけでなくOBの方々が所有されているクルーザーに乗せてもらえることもありますよ。
我々大阪大学ヨット部の紹介は以上です。
阪大ヨット部には他の大学・部活にはない楽しみ・面白さで溢れています。
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